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新緑の頃







2011.5.17
相模湖駅-小仏城山を歩く

せっかくの連休。ハイキングがしたい、との要望に応えて出かけたのが相模湖駅。高尾駅9時5発の大月行きの乗って、隣の相模湖駅へ着いたのは9時13分。ここから小仏城山、高尾山を越え、高尾駅まで歩きます。連休の高尾山はすごい混雑が予想されるので、できるだけ混雑を避けたコース選びに。
城山へ向かうには途中の千木良バス停までバスに乗るのが便利。でも今回は歩きで移動。相模湖駅からまずは少し坂を下って相模湖へ向かいます。東京に近い為か、観光地という雰囲気はなく、連休と言えどもとても静か。湖畔の道路を下流方面へと歩きます。

ダムにかかる相模湖大橋を渡って左折。ここを間違えると逆方面へ行ってしまうので注意。相模発電所を通り過ぎ、県立津久井養護学校のある場所まで進みます。養護学校の手前を左へ入り、急な坂を下っていくと相模川にかかる弁天橋を渡ることができます。

弁天橋を渡り少し登っていくと住宅街に出るので、すぐに左へ。そのまま進んでいくと国道20号(甲州街道)に出ます。ここがちょうど千木良バス停のある信号で、城山への登山口とも言える場所。今回のコースで歩くと駅から1時間ほど。案内板を目印に山へを進んでいきます。

登山口を登るとすぐに立派な竹林に。逆方面を歩いてくれば、このあたりが終点。東海自然歩道とも呼ばれるこのコースは、大阪から東京まで、いくつもの遊歩道が連なっているその一部。

急な坂道は少なく手を着いて登るような場所はないので、登山の経験がなくても問題ありません。ただし杉の木も多いので、花粉が舞っているときは厳しい方もいるかもしれません。

千木良バス停から1時間ちょっとで城山山頂に到着。休憩を少しして70分ほどなので、のんびり登っても1時間半ほどあれば、山頂まで登ることができそう。八重桜がちょうど満開の山頂には売店があり、芝生が広がる場所は絶好の休憩処に。ここで少し休んで高尾山へと向かいます。
つづく…
2011.4.27 青い電車

JR中央線からオレンジ色の電車が引退して半年。201系が走る首都圏最後の路線となった京葉線でも新型車両への置き換えが進んでいる。この日もそのうちの1編成が、中央線を走り長野までの自力回送。ただし中央線沿線で偶然目撃しても、あのオレンジ色の中央線を思い出すひとは少なそうだ。色が違うとイメージが全く異なる。

西国分寺駅近くにある姿見の池から新緑とともに。オレンジ色の中央線もコントラストが映えたが、スカイブルーも悪くない。

開花の遅かった2011年の桜。とは言え、都内では既に散ってしまっているが、高尾山の麓では八重桜がちょうど見ごろを迎えていた。木瓜の花も合わせて満開。

長野県に近づくと薄曇りの空。晴れていれば背景には八ヶ岳が見える場所なのだけど、長野方面は厚い雲に覆われていた。桃の花がまだ少し残る桃源郷にて。
スカイブルーの201系が中央線を走る機会はおそらくあと2回ある。中央線沿線で偶然見かけたら、ぜひオレンジ色の201系のことも思い出してみてほしい。
2011.4.5 八ヶ岳

京葉線201系、八ヶ岳を望み、中央本線を走る。
2011.2.27 中央線特急の最奥地

あずさ3号
このブログでは昨年2010年の1月に大糸線を紹介している。中央線を走る特急あずさに乗り、終点まで行くと南小谷という駅まで行くことができる。1日1往復しかない南小谷行きの特急あずさは千葉始発。千葉を朝6時台に出発して、終点の南小谷に着くのはお昼前。始発から終点まで所要5時間という長距離特急となっている。写真は白馬大池-千国駅間で姫川を渡るE257系あずさ3号。今年は2月に入って雪が少ないという。

白い車体は雪と同化してしまうが、どことなく雪景色にも似合っている。白馬の次は終点の南小谷。このあともう一度、姫川を渡り、終点へとたどり着く。東日本と西日本の境界と言われる糸魚川静岡構造線にあたるこの地域。鉄道についても終点の南小谷はJR東日本と西日本の境界駅でもある。

南小谷から先も大糸線という名前に変わりはないが、JR西日本の車両が走っている。国道148号線からは何度も線路を目にすることができるが、運行本数が極めて少なく、走っている姿を目にすることはほとんどない。時刻表を見るとちょうど走ってくる時間だったため、少し待ってみた。

糸魚川、能生まで行き、再び国道148号で戻ってくると、ちょうど南小谷駅をすぎたところで、115系と並走。立川以西の中央線でもよく見慣れた車両だ。のろのろ走っていたので、少し先回りしてみた。この南小谷16:50発の松本行きは、期間限定で快速はくばとして走っているようだ。中央線最果ての地でも、東京近郊と同じ電車が活躍していることに少し驚いた。もっとも逆の言い方をしたほうが、適当かもしれない。
2011.2.14 今度こそ大雪

大雪予報の3連休はたいした積雪にはならなかった。しかし大雪予報の出ていなかった週明け、今度こそ都心でも大雪となった。中央線は高尾での架線切断、八王子でのポイント不転換、武蔵境でのドア点検、などなどが重なり1時間40分以上もの大幅遅延に。

当初は順調に走っていた各駅停車も快速遅延の影響を受け、途中駅で1時間以上にも渡って運転を見合わせていた列車があった。やっとのことで武蔵小金井までたどり着いた総武線から直通電車。25時を過ぎてもまだ快速の東京行きが走っていた。

思いもよらなかった週明けの大雪。武蔵小金井南口もこの積雪。
2011.2.11 大雪予報

この冬はじめての大雪予報が東京にも出ていた。都心部でも大粒の雪が降っていたが、大雪というほど積もることはなかったようだ。それでも多摩西部では西へ行くほど雪の量は多く、中央線も前面が真っ白くなっていた。大月行き中央線が高尾にてスーパーあずさを退避中。

雪の中を走る特急はかっこいい。かいじ111号が甲府へと向かう。この場所は上りも下りも撮影できる。

東京から走って来たオレンジ帯の中央線も、高尾を越えると本格的な山越えに入る。雪山を走る東京の通勤電車は珍しい。

大月から都心へと向かう東京行き快速。ここだって東京都だから、都会だけが東京ではなく、山へ入れば大雪も実感できる。

高尾から先の裏高尾、小仏方面へは高尾駅から京王バスで行くことが出来る。本数は少ないが、バス停も多く沿線へ出かけるには便利な路線。高尾駅からは小仏行きに乗車する。
115系の日 – 武蔵小金井駅85周年
1月15日は115系の日、だそうだ。駅を行きかう多くの人が、115系と聞いてもピンと来ないのは当たり前だが、おそらく電車好きの人なら知っているのだと思う。中央線では今でも立川以西で普通電車として毎日走っている古い車両で、長野色と呼ばれる淡いブルーとグリーンの車両と湘南色(スカ色)としてお馴染みの紺色とクリーム色の車両があり、どちからと言えばスカ色のほうが注目されるようだ。

2011年1月15日(土)、武蔵小金井駅の開業85周年に合わせて、武蔵小金井始発の篠ノ井行きとして115系を使った臨時電車が運転された。篠ノ井は長野県。臨時と言えども、普通の電車に乗って長野往復は今流行の弾丸ツアーに近いものがある。早朝の武蔵小金井、いったん豊田の車庫から東小金井まで回送になる115系が通過していく。相変わらず武蔵小金井のホームは照明が暗めだ。

東小金井の2番線は、回送や臨時電車が利用することが多い。武蔵小金井4番線、国立3番線が完成して、本格的なダイヤ改正が行われれば、さらに利用頻度は高まるのかもしれない。

高架化され個性がなくなったという声も聞かれる、武蔵小金井、東小金井、武蔵境の各駅だが、東小金井駅の屋根はドーム型で開放感がある。

武蔵小金井駅南口、2011年1月の光景。中央線高架化工事で最も変化を遂げてた駅前がこの武蔵小金井の南口だ。かつての面影は全くなく、あのタクシーしか入れなかった狭苦しくも魅力的だった駅前ロータリーはなくなり、念願だったバス停の駅前移転も実現した。85周年記念イベントでは、まだ三角屋根の駅舎だった懐かしい時代の写真が展示されており、多くの方が足を止め、当時のことを思い出していたようだ。
2011.1.9 東小金井
高架化工事がまだ続いている東小金井駅。武蔵小金井とは逆で、下りホームが3番線、2番線が通過待ちや回送、臨時列車が利用する待避線、1番線が上りとなっている。

新宿から回送されてきたE257系がひと休み中。ふだんは停まらない列車が、回送とは言え、停車しているのは少し違和感がある。

夕暮れ。
東京駅の中央線案内表示

中央線に何年も住んでいると全く見ることもない停車駅の案内表示。これは東京駅のりば案内。東京から高尾までの列車種別ごとの停車駅が一目で分かるが、快速と通勤快速が同じ色でよかったのだろうか。中央線は1・2番線という赤レンガ側にホームが用意されている。

同じく東京駅にある代表的な駅名が並ぶ中央線ホームへの案内表示。路線図にはおおよその所要時間も記載している。都下の駅名が八王子でも高尾でもなく立川なのは、それなりの乗客数と駅前の発展具合によるのかもしれない。書体、大きさ、全てにおいて考えつくされたであろうこの案内板はみやすくセンスも良い。慣れてしまえば全く見ることもない案内板でも、初めて中央線に乗る人には親切なデザインとなっている。
SONY サイバーショット DSC-W270