路線図

JR中央線の路線図と停車駅
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覚えておきたい中央線の基礎知識

種別

各駅停車

中央線の各駅停車は、時間帯や区間によって行先や電車の色が異なる。

総武線各駅停車の電車(黄色)が走る時間帯(主に早朝~昼間~夜)、中央線の電車(オレンジ)が走る時間帯(早朝と深夜)、また混在して走る時間帯(早朝・夜)がある。

  • ・オレンジの各駅停車(高尾~東京):平日4~6時台と22時台~終電、土休日4~5時台と21時台~終電
  • ・黄色の各駅停車(三鷹~千葉方面):終日 ※早朝・夜のみ立川発着・武蔵小金井発着あり
  • 黄色の各駅停車

    E231系のJR中央・総武線各駅停車
    E231系のJR中央・総武線各駅停車

    昼間の各駅停車は、黄色帯の総武線が千葉方面~御茶ノ水~三鷹駅間を走る。神田駅・東京駅へは行かないため、御茶ノ水駅で乗り換えが必要。

    三鷹~御茶ノ水間は、中央・総武緩行線の線路を走り、快速の停まらない東中野、大久保、代々木、千駄ヶ谷、信濃町、市ヶ谷、飯田橋、水道橋にも停車する。三鷹~中野駅間は東京メトロ東西線が直通運転する

    近年、山手線で走っていたE231系500番台が転属されており、2014年12月から徐々に山手線顔のE231系が増えてきている。

    オレンジの各駅停車

    E233系のJR中央線各駅停車
    E233系のJR中央線各駅停車

    早朝深夜は、上りの東京行きが中央線の車両(オレンジ)、総武線直通の千葉行きや津田沼行きは総武線(黄色)の車両で運転される。

    早朝の下りは、朝6時台までオレンジと黄色が混在するが、三鷹駅から西側(立川方面)はすべて中央線の車両(オレンジ)で運転される。

    夜に中央線の車両(オレンジ)がふたたび「各駅停車」でも走るのは、おおむね下りが平日23時台から・土休日22時台から、上りが平日22時台・土休日21時台から。

    中央線の終電は大月行きを除きすべて「各駅停車」で、中央線の車両(オレンジ)で運転される。

    下りは夜に、総武線から直通する武蔵小金井行き、立川行きなどもあり、三鷹駅からは複々線から複線に減少する為、夜に遅延が発生すると三鷹駅に快速と各駅停車が何本も立ち往生し、どれが先に発車するのか分かりづらいことがある。

    中央線と総武線を直通運転する運転系統を中央・総武緩行線と呼ぶが、利用者の感覚的には種別や行先に関係なくオレンジなら中央線、黄色なら総武線となる。

快速

快速
209系(左)とE233系(右)

単に「中央線」と言えば「快速」のことを指すことも多い。

快速と言っても下り列車は平日の中野から先(高尾方面)、土休日の吉祥寺から先(高尾方面)は各駅停車と同じで、駅での案内表示も「各駅停車」となる。

土休日ダイヤ(土・日・祝日)では、西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺の通称「杉並三駅」を通過するが、中央・総武緩行線(中央・総武線各駅停車)が遅延すると、快速が臨時停車することがある。

上りはほぼ全て東京行きで走る。 平日の夜と土日の朝は新宿行きもあるが、これは平日は新宿始発の下り快速があるためで、土休日は新宿始発のホリデー快速があるため。また遅延時にも新宿行きに変更される場合がある。

下りの珍しい行先としては、平日に国分寺行きと八高線の箱根ヶ崎行き、土休日に三鷹行きが1本ずつある。

2019年3月16日(土)から現行のE233系0番台に加えて、常磐線各駅停車や東京メトロ千代田線で走っていた209系1000番台が2編成投入され、営業運転がはじまった(2018年11月から試運転が行われていた)。主に快速で運転され、平日の早朝~昼の3往復×2編成、土休日ダイヤの午後1往復走っている。これはグリーン車導入に向けて既存車両(4号車)へのトイレ設置工事を実施するため、工事期間中の車両不足を補う目的と言われている。

ちなみに駅放送などで「中央快速線」と呼ばれることあるが、一部の鉄道ファンからは、正確な名称ではないと指摘されることがある。ただしJR東日本のプレスリリースや資料でも「中央快速線」と表記されており、利用者が正式名称を気にする必要はない。

中央特快

中央特快
中央特快

特快(とっかい)とは特別快速のこと。下りの立川から先(高尾・大月方面)、上りの中野から先(新宿・東京方面)は快速と同じ停車駅。

快速が停まる国立、西国分寺、武蔵小金井、東小金井、武蔵境、吉祥寺、西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺を通過する。

三鷹、国分寺で快速との待ち合わせがあり、同じホーム(向かいの番線)で乗り換えができる。

ダイヤが乱れると、2019年3月16日(土)から投入された209系1000番台で運転されることもある。

※2017年3月4日ダイヤ改正で新宿始発の中央特快はなくなった:下り新宿始発の中央特快は中野を通過するので注意。

» 中央特快の停車駅・始発駅・行先

青梅特快(おうめとっかい)

青梅特快
青梅線に直通する青梅特快

中央線内は中央特快と同じ停車駅。下りは立川から先は青梅線に入り、青梅線内は各駅停車となる。上りは青梅始発の東京行き。

一部の列車は立川、三鷹、国分寺で快速との待ち合わせがあり、同じホーム(向かいの番線)で乗り換えができる。

遅延で青梅線との直通運転が取り止めになると、立川行きや立川始発となることがよくある。

また大幅に遅延すると青梅特快の八王子行きといった珍表示で走る場合がある(折り返しが八王子始発の青梅特快となったこともある)。

» 青梅特快の停車駅・始発駅・行先

» 青梅線の路線図

通勤快速

通勤快速
平日下りで運転される通勤快速

平日の夕方から夜にかけて、下り限定で走る。

特快の停車駅に加えて荻窪、吉祥寺に停車する。 三鷹、国分寺で快速または各駅停車と待ち合わせがある。

行先は、高尾、大月(中央本線)、河口湖(富士急行線)、青梅(青梅線)、武蔵五日市(五日市線)、高麗川(八高線)。

2019年3月16日ダイヤ改正で「武蔵五日市・高麗川」行きが新設された。

特別快速は略して「特快」と呼ばれるが、通勤快速を「通快」と呼ぶ人は少ない。

通勤特快

通勤特快
平日朝の上りで運転される通勤特快

平日通勤時間帯の上りに数本だけ走る。 大月・高尾始発は、八王子・立川の順に停車し、三鷹や中野を通過する。 青梅始発は青梅線内の各駅に停車する。

国分寺の次は新宿となり、三鷹を通過する。 ただし朝の渋滞時間帯であり、スピードも出せず、国分寺-新宿間の所要時間は快速とたいして変わらない。

体調が悪くなった乗客を対応する為に、通過駅に臨時停車することがある。混雑が激しく、国分寺-新宿間はノンストップとなるので、体調が優れないときには乗らないほうが良い。

ホリデー快速おくたま・あきがわ

土日祝日に運転される中央線・青梅線を直通する列車。中央線内は特快と同じ停車駅、青梅線内は通過駅がある。

東京・新宿~拝島駅間は、おくたま号6両+あきがわ号4両が併結運転され、おくたま号は奥多摩まで、あきがわ号は武蔵五日市まで走る。

快速や特快と同じ車両で運転され、普通乗車券(Suicaなど含む)で利用できる

むさしの号(八王子~国立~大宮)

中央線・武蔵野線を直通運転して大宮駅を発着する武蔵野線の列車。 武蔵野線もオレンジ色を採用しているので、八王子~国立駅間では乗り間違いに注意。

2014年3月17日のダイヤ改正で、中央線内も各駅停車となった。武蔵野線の205系、209系、E231系で運転される。普通乗車券(Suicaなど含む)で利用できる。

ホリデー快速ビューやまなし

一部期間の土日祝日に運転される新宿~小淵沢駅の臨時列車。

週末の山梨・長野方面への日帰り旅行に利用されるが、復路の上り列車では八王子、立川から新宿方面へ乗るにも便利。

自由席は普通乗車券(Suicaなど含む)で利用できる。2階建の215系で運転。

特急列車

臨時特急列車

» JR中央線・中央本線の特急列車

ライナー

知っておきたい便利な情報

中央線の始発がある駅は?

始発電車が1日に何本もあるのは武蔵小金井、立川、豊田、八王子、高尾です。 武蔵小金井、豊田は車庫がある為、早朝から夜まで1日中、始発があります。 青梅線では河辺、青梅から直通の東京行き始発があります。

吉祥寺に停車する電車

井の頭線との乗り換え駅でもある吉祥寺ですが、中央特快、青梅特快、通勤特快は停車しません。 停車するのは快速と各駅停車。

駅別の時刻表が見たい

JR東日本の時刻表ページから検索すると便利です。 各駅の発着時刻、列車番号、東京・新宿駅の番線を見ることができます。

駅の詳細な時刻表

各駅では通称「ポケット時刻表」と呼ばれるその駅だけの時刻表が配布されています。 ほとんどの駅で発着する番線も掲載しています。 中央線沿線では三鷹駅が番線非掲載。

駅から駅への所要時間

駅からの各駅停車・快速・特快など種別ごとに所要時間が分かります。

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